2008年3月9日日曜日

プロフィール

竹田 義浩 (たけだ よしひろ)
1972年生まれ おうし座 O型

大阪市白鷺町出身

中百舌鳥中学校、泉北高校、大阪商業大学卒業後、OA機器の営業を3年間経験する。

1997年 自然形体療法に出会う。
1998年 開業資金を作るために退職して1年間の出稼ぎに出る。
1999年 新潟県の山田洋先生の元で学ぶ。
    JR鳳駅前で鳳自然形体院を開業。
2004年 治療院が手狭になったので三国ヶ丘駅前に移転。
2006年 治療技術セミナー「手技ネット」を立ち上げる。
2007年 自然形体療法関西地方研修会の講師。
2008年 JR百舌鳥駅前に移転。

現在に至る


私が自然形体に出会ったのは25歳の頃、知人が車にはねられるという事故に遭い、どこに行っても治らなかった症状が自然形体療法をやっている先生にかかるようになってからみるみる回復していくのを目の当たりにしてからです。
「人に役立つ仕事をしたいな~」っと福祉関係等へ転職を考えていた時期でもあったので、この仕事なら自分の理想の仕事ができると一念発起して転職を決断しました。
新潟に住みこんで山田先生の下で技術や理論を学びました。開業した時は本当に治せるのかとても不安でしたが、開業してみると大抵の痛みはその場で取れることに自分の方が驚いたものでした。1年くらい経つ頃にはどんな症状に対して自信を持って対応できるようになり、大阪府以外の遠方からも患者さんが来られる治療院になりました。
こんな私でも医師や他の治療院の先生が治せなかった患者さんをどんどん回復していけるのは、私を信じて通ってくださる患者さんと、技術や理論を包み隠さず教えてくれる師匠のおかげだと思っています。
人の役に立つ仕事をして、患者さんに感謝され、自分のペースで仕事ができる。ほんとにいい仕事に出会えたな~っと思います。

1年位前から同僚の先生達と手技ネットというチームを作り、この技術を広める活動をしています。
この活動を通じて、自分達にとって当たり前だった「力を使わずにその場で痛みを取る」という技術は接骨院や整体をやっている先生にとっては凄いことだということを改めて実感しました。
セミナーや研修会の講師と自分の治療院の二束の草鞋を履くことはかなり大変ですが、痛みに苦しんでいる患者さんを一人でも多く助けるために今後も頑張っていきたいと思います。

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