2014年1月23日木曜日

今日のオスグッド

去年の6月からオスグッドになった卓球部の中学生の方です。

結構痛みが強く、走る、階段、しゃがむ動作で痛いだけでは無く、学校のカバンを背負うと歩いていても痛みが出るそうです。

オスグッドで歩いていても痛い場合は傷めかたが酷いが多いように思います。
試しにしゃがんでもらったらやはり深く曲げることができません。


















痛みを我慢しても深く曲げられない状態です。

6月から半年以上も毎週整形外科のリハビリに通っていたけど、
リハビリではストレッチをするくらいであまり効果は出ていない様子。

ちょっと手こずりそうだな~っと思いながら施術していきます。

腰回りと大腿に強い緊張があったので時間をかけて念入りに筋肉を緩めていくと痛みは3割くらいになりました。

もうちょっと他の原因は無いかといくつかの手法を試すと・・・


効果には個人差があります













初回の施術で、一番下までしゃがんでもオスグッドの膝は全く痛くなくなりました

最初は回復まで時間がかかるかなと思っていましたが、この反応なら長期間かからなくていけそうです。

以前は痛みを我慢しても曲げられないタイプのオスグッドは苦手だったんですが、
最近は良い結果が出ることが多くなってきました。

手技療法の世界はどこまで行っても完成するということがありません。
今でも少しずつレベルアップしているのが嬉しいですね!(^^)


オスグッド病なら大阪府堺市の堺自然整体院へ


2014年1月21日火曜日

有痛性外脛骨の原因と回復例


有痛性外脛骨を発症したサッカーをしているH君(13歳)

過去に堺自然整体院で膝の痛みが解消されたので、整形外科に行く前に来院されました。

左足の舟状骨に痛みがあり、歩く・走る・足首の底背屈や内反(伸ばしたり反らしたり内側に曲げたりする動作)・ボールを蹴る・爪先立ち・シューズを履く、様々な動作で痛みが出ます。
サッカーの練習後には足を引きずって歩くそうです。

●有痛性外脛骨とは?

良く走るスポーツをしている子に多く発症し、内踝(くるぶし)の下の舟状骨という骨が出っ張って痛みが出ます。スポーツをしていなくても足の捻挫などの後から痛くなることも多々あります。


















●外脛骨って?

舟状骨の内側後方に位置する普通にはない余分な骨で、日本人の約15%の人に存在します。
外脛骨が存在しても痛みのない場合も多く、痛みがあるものを『有痛性外脛骨』と言います。
















●有痛性外脛骨の原因

偏平足、回内足(足首が外返し)があると舟状骨に付着する後脛骨筋が牽引されます。
その状態で過度な運動を行い、繰り返し牽引をかけていると外脛骨に負担がかかり剥がれるようになり炎症を起こす。


●有痛性外脛骨の一般的な治療法
足底板やテーピングで足のアーチを保持したり回内足を修正するように固定します。
それでも痛みが引かない場合は手術によって外脛骨と舟状骨を固定します。
手術を行うと数カ月間の安静が必要となります。


ここまでが一般的な有痛性外脛骨の考え方。
実際は足底板やテーピングでは痛みがすっきりとは取れにくく、
痛みを我慢しながらスポーツを続けている子供さんが多いように感じます。



●堺自然整体院の考え方

上記の原因はあくまで要素の一つに過ぎないと考えています。

根本的には下半身の筋肉の過度の疲労によって下肢の筋肉が緊張して強く牽引し合い、その結果として舟状骨に負担がかかっていると考えています。
一般的に原因とされる後脛骨筋を緩めても簡単に痛みが取れないのは他の原因が取れていないからです。

疲労の原因には普段からの姿勢が悪い場合もよく見られます。
捻挫を機に発症した場合などは足関節等の骨格のズレも原因の一つになります。

痛い場所はあくまでも結果的にひずみが溜まった場所であって、原因ではありません。
原因さえ無くなれば痛みのある場所は触らなくても痛みは解消します。

外脛骨が有るから痛いのではありません。
元々から外脛骨は存在していて、以前は痛くなかったはずです。
偏平足や回内足も以前からその形だったのではないでしょうか?
外脛骨を治療するのではなく、外脛骨に負担をかけている原因を解消しましょう。



今日来られたH君も膝から下はほとんど触りませんでした。
足だけではなく腰周辺に強い筋肉の緊張があり、それは上半身まで続いていました。
腰周辺の筋肉と骨格を調整すると、調整前は歩いたり軽く足首を動かすだけで痛かったのに、初回の施術だけで片足で爪先立ちをしても全く痛みが無くなりました。


















追記
数日後に来院した時にその後の経過を聞くと、
翌日も全く痛くなかったのでバスケットをしてみたが、走っても飛んでも全く痛くなかったそうです。


有痛性外脛骨は痛みを我慢してスポーツをしていると悪化の一途を辿るケースが多々あります。
痛みを我慢しないで早期に手当てして元気にスポーツに復帰して下さい!

有痛性外脛骨なら堺自然整体院へ!

2014年1月13日月曜日

鹿児島へ

連休は旧知の先生方と鹿児島にて整体の勉強会。









技量も経験も努力も、自分よりも遥かに上の先生と接するのはとってもいい刺激になります。



鹿児島ということで、知覧の特効平和会館にも立ち寄りました。









当時の数え切れない遺書や資料を見ると胸が締め付けられ、遺書の行間に込められた想いを考えると涙がこぼれます。

加工された情報が氾濫し、戦争を経験した人の声を聞く機会も減ってきた昨今、
当時の「事実」は日本人としてしっかりと知っておかなくてはならないことだと思います。

この20年くらい戦争の事に触れる機会があまり無かったので、行く前に二冊ほど本を読んでみました。

浅い知識しか無い私が言うのも何ですが、どちらもお勧めです!


今日われ生きてあり
特攻兵からの手紙とそれを知る人の生の声を集めた内容。
絶望的な状況の中で愛する家族や国を守ろうとした多くの方々の犠牲の上に、今の恵まれた日本があるんですね。


永遠の0
映画公開中でとてもタイムリー。
何人もの患者さんから勧められました。
フィクションだけど、時代背景・戦場の様子・心の葛藤、etc。
戦争に行かれた方にかなり入念な取材をしたことが伺えます。
小説には、映画には描かれていないエピソードもたくさんあるそうなので、映画を見た人にもお薦めです。


おまけ
往路のANAの機内でクライマックスの部分を読んで涙してしまったのをCAのお姉さんに見られていたようで、降り際に「永遠の0良いですよね!私も読んで感動しました!」と熱いお言葉頂きました・・・嬉しいやら、恥ずかしいやら・・・(^^;)ゞ

大阪府堺市の堺自然整体院

2014年1月6日月曜日

今日のぎっくり腰


お正月休みにぎっくり腰になり寝正月を送っていた高槻からお越しのHさん(27歳)

当院で首の寝違いが良くなられた会社の先輩からの紹介で、今日来院されました。

痛めた当初よりはらくになったそうですが、
前後屈で痛みがあり、これ以上曲げることができません。
























ずっとコルセットで腰を固めていないと動けない様子。

寝ていても痛みで目が覚めるほど痛かったそうです。

左仙腸関節から臀部にかけて痛みがあるので腰から股関節周りを中心に調整を行う。

ある程度楽になるけど私の予想ほどではない。

色々と試しながら調整範囲を広げてみると、

ぎっくり腰をやった左腰をかばって右側やお腹や背中などに緊張が広がっている様子。

一つずつ解消していくとかなり動けるようになり、
前屈での痛みが残り2割。後屈は全く痛く無くなりました。
























初回と言えども、もう少し前屈が深くいってほしいところですが、
正月休みの間コルセットで固めて仰向けでずっと寝ていたそうなので、
腰がガチガチに固まっていました。
痛みが2割程度ならヨシとすることにしましょう。


患者さん曰く

「ぎっくり腰の痛みが普通の腰痛の痛みになりました」

「めっちゃ楽です。会社の人から「神の手やぞ」と聞いてきたけどほんまですね」と

嬉しい言葉をいただきました(^^)


腰痛なら堺市の堺自然整体院へ